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ありふれた奇跡 追記

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大学でアイルランド伝統音楽を専門に教えてるエィちゃんなら、ちゃんと知っているはず!と思って「どうしてアイルランドのダンスは上半身動かさないの?」ってわざと聞いてみた。

エィ「それはね、昔、イギリス人兵士達に窓の外から踊ってるのを見られても、それでもわからないようにすれば踊れたからね。そのためだったんだよ」って。
もちろんニヤニヤ笑いながら言ってるエィちゃん!
私 「ジョークでしょ」
エィちゃん「ひひひ~。もちろんジョークに決まってるだろぉっ!俺も初めて聞いた時はかなりウケた!」だって。

やっぱりねぇ、アイルランド人特有の皮肉なジョーク。
イギリスに支配されてたことも、ジョークで笑いに変える。
力では負けてしまうから、笑いでごまかすしかなかった、そんな悲しい彼らのブラック・ジョークをわからずに真に取って、日本のドラマに事実のように扱われちゃうなんて・・・(苦笑)

これもジョークだわ!
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テーマ : アイルランド生活
ジャンル : 海外情報

ありふれた奇跡

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ここ最近、日本でもアイルランドが注目されるようになってきているみたいですね。
今年に入ってオンエアーされているドラマ「ありふれた奇跡」もアイルランドが絡んでいるそうで、ちょっと気になっていたのです。
検索してみると、某ビデオサイトにすでにアップされていて、
一気に先日までのオンエアー分4話を観ました。

ん~、なんか、日本で勝手に作られたアイルランドのイメージが1人歩きしちゃって、
「おいおい、ちょっと待ってよ」って感じです・・・。

アイルランドのダンスについて、「強いよね。上半身縛られても踊っちゃうなんて」なんてセリフがあったけど・・・。
「800年もの間他の国から支配されていて、わからないように足だけで踊っていた」なんて、以前日本のどこかのウェブサイトで見かけたことがあったよ(苦笑)

でも事実は違う!
1700年代に書かれた本には、アイルランドの各地でダンスは盛んにおこなわれていた、って書かれてあるんですよ~っ。
イギリスに支配されている間、確かにアイルランド語の使用は禁止されていたけれど、アイルランドの伝統音楽とダンスが禁じられていたことはなかったそうです。
それに、当時踊られていたダンスのスタイルは上半身も自由に動かす、
今で言うSean-nosスタイル。
世界で知られるようになったリバーダンスのように、上半身を動かさないスタイルの元ができ始めたのは1890年代で、「ゲーリック・リバイバル」の一部として全国で盛んになってきてました。
さらに高度な技術が加わって「競技ダンス」として発展したのが1920年代以降。
エンターテイメントとしてリバーダンスができたのは1994年、とついこの間のこと。

ちなみに、これがSean-nos Dance


エンヤの音楽もドラマでは効果的に使われているけど、アイルランド伝統音楽をやっているアイルランド人が、エンヤの音楽を聴いて「あぁ、アイルランドだぁ、ケルトだぁ」なんて思う人なんて、どこ探しても絶対いません。
彼女独自のスタイルの音楽で、それが世界中で好まれて成功していることは、皆も認めているけれど、それが=アイルランド、っていうのはかなり違うな、と。
たまたま彼女がアイルランド出身だったからで、例えば彼女がスコットランドとかウェールズとか全く他の国の出身だったら、どうだったんだろう?

約10年ここで暮らしてきて、アイルランドの外(日本)から見られている顔と、本当の内面とのギャップをすごく感じる今日この頃です。
お客様には愛想は良いけれど、本当のところ「本音と建前」は日本よりもシビアなんですよね。

メディアに作られたアイルランドのイメージの一人歩き。
どこまで行っちゃうんだろう・・・。
正しい情報が沢山流れるならいいけど、事実や歴史を曲げられちゃったら収拾つかなくなってしまう。

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この二人も破局・・・。

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日本でも話題になった?!アイルランドの映画「once ダブリンの街角で」の主役のお二人
グレンとマルケタ。
映画公開の頃は、スクリーン上と同様に彼ら自身もお互いに恋人関係になった、ということで、その点も話題になってました。



が、

先日のIrish Independentのニュースで、グレンが「僕たちはもう恋人同士でない。良い友達です」とオーストラリアでのインタビューに答えた、と記事になっていました。
"We had made the film. We had gone through so much with the Oscar. Of course we fell into each other's arms." "It was a very necessary part of our friendship but I think we both concluded that that wasn't what we really wanted to do. So we're not together now. We are just really good friends."
映画を作ってオスカーで賞を取って、いろんなことを一緒にやってきて、恋愛関係になるのは自然なことだったんでしょうね。でも結果的には二人とも求めてるものが、そういう恋愛関係じゃなかった、って。
今は良いお友達なんだそうです。

映画が話題になった時のインタビュー記事で、マルケタは少女時代からグレンとは家族ぐるみの付き合いがあって、実は密かに恋心もあってずっと憧れてた、っていうことを言ってたんですよねぇ。
それを読んで、ちょっと私も胸がキュンとしたんだけど(苦笑)

ま、映画自体は、私個人的には特に思い入れはありません
(ファンの人にはすみません!)
ダブリンで長く暮らしていると、現実と映画のギャップが気になって(苦笑)
映画観ながらエィちゃんとツッコミ入れまくってました・・・。
(あれだけ英語が堪能なら、道端で花を売るような仕事じゃなくて、それなりの仕事見つけられるでしょ!とかね)
でも、一度でもダブリンを訪れて、楽しい思い出がある人には、良いだろうなっていうのは理解できますね。
もし私も日本で暮らしてたら、街並みとかアイルランドの英語が懐かしくて、DVDを買って何度も観てると思う。

ちなみに、私の好きなシーンは、マルケタと同じフラットに住むチェコ人達が集まって、アイルランドのテレビドラマ「Fair City」を見るところ。
「アイルランドの英語を勉強するには、これがいい!」とかなんとか、そんなこと言ってたのが、妙にウケました。

そんなわけで?!
今までこのブログにはこの映画の紹介はしなかったけど、「二人が破局した!」っていうニュースはまだ日本に流れてないだろうな?と思って、今日の話題にしてみました。

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甲状腺 5 入院

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今日は甲状腺4の続き。

細胞診を受けた一番大きな腫瘍のある左側半分の甲状腺の摘出手術を受けることが決まってから約2ヶ月、待たされました・・・。
当初は4月下旬の予定だったけど、毎週毎週「ベッドが空かない」と・・・。
まぁ、命にかかわる状況じゃない、っていうのもわかってるし、アイルランドの病院はどこもベッドの数が足りなくて問題になっているのは知っていたけど、ここまで延ばされるとは思ってもいなかった(苦笑)
毎週日曜日、ベッドが空いているか病院に連絡をして確かめて、空いていればその日に即入院しないといけなかったから、荷物の準備は当然、初めての入院に初めての手術で、心の準備も必要だったのに!

入院1日目
そんなこんなで、入院が決まったのが2008年6月22日(日)。
夕方6時頃までに行けばよかったので、とりあえず晩御飯を済ませて、病院到着。
連れて行かれた部屋は6人の大部屋の一番奥の窓際でした。
私以外に4人のアイリッシュと1人ポーランド人の若い女の子。
このポーランドの女の子は、ただひたすら泣いていた・・・。
携帯電話でポーランド語でオイオイ泣き。医師や看護婦にはたどたどしい英語で「アイルランドで手術なんてイヤ。ポーランドに帰りたい」と泣きながら訴える・・・。
彼女、2日後には部屋を移ったので、どうなったのかはわかりません(哀)

私はと言えば、ナースに血圧や体温、体重を計ってもらって、体調などの問診があって、その日はそれで終わり・・・。
あ、あと寝る前にお腹に小さな注射!
横になってることが多くなるので、血液の循環が悪くならないようにするんだそうな。

入院2日目
翌朝早く6時にナースに起こされ、いつもの甲状腺ホルモン剤を飲む。
その後ウトウトしていたら、7時半頃にENT(耳鼻咽喉科)の外科チームの医師達が5,6人やってきた。
「おはよう、調子はどう? 手術は木曜だからね。何も心配いらないから、じゃ、また明日!」
え~っ何?それだけなんっ?
結局その日は血液検査のための採血と血圧のチェック以外は何もなし。
同じ部屋の人達のイビキや寝言やで煩くて眠れなかったので、薬局で買った耳栓をして寝た。

入院3日目
耳栓の効果あり!
ナースに朝起こされるまで気付かずに眠れた。でも朝6時は早すぎる・・・。
で、また医師達が連なってやってきた。
医師「Good morning. How are you doing?!」(おはよう。調子はどう?)
私「Well, grand...actually I am so bored!」(う~ん、大丈夫・・・、てか、すんごい退屈!)
みな笑ってました。
しかし、午前7時半過ぎですよ・・・・。この人達、朝早くから働いてるのね。
トリニティ・カレッジ医学部の研修病院でもあるので、この中にはどう見ても医学生だな、ってわかるくらい若い人もいる。頑張って勉強して良い先生になって、アイルランドの医療サービスをもっと良くして下さいなっ!
午後はUltrasound(エコー)での映像で腫瘍がどこにあるのか、他にもあるのかをチェック。
左側には細胞診で調べた一番大きな物の他にもう一つと、右側にも小さいのが2つくらいあるらしい。
エコーだけでは悪性なのか良性なのかはわからない。

ここでちょっと病院の食事について。
朝食は8時くらい、コーンフレークに食パンかブラウン・ブレッド、それに紅茶、とあっさりしてます。
昼食、と言ってもアイルランドでは一般家庭でも、例えばお昼の時間に食べる食事が、その日1日の中でメインの量の多い食事だと、それがDinner(ディナー)とよばれます。
で、一般に夕食の時間には軽食を取ることになって、それがTea(ティー)とよばれるのです。
なので病院の食事もそんな感じで、午後2時ごろにDinner。
DinnerとTeaは前日に一応メニューからリクエストができます。
ロースト・チキンや、ロースト・ビーフ、サーモンもありました。デザートは毎回はゼリーとアイスクリーム。
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午後6時頃にTea。
サンドイッチとかオムレツとか・・・。
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特に食事制限はなかったので、適当にお菓子を食べたり、ロビーの売店にはパックのお寿司も売ってたので、夕方買っておいて夜に小腹が空いた時に食べたりしてました。

入院4日目
朝はお決まりのお薬と医師軍団の回診。
お昼にCTスキャンと心臓の動きのチェックの為に心電図を取られ、いよいよ翌日の手術の準備!
点滴のための針だけを刺された。
で、これが!
医学生の研修病院にいると、練習台にされるのよ~っ(苦笑)
若い女性医師に連れられてやってきた、気の弱そうなアイリッシュの坊ちゃん。
何やら彼女が彼に説明している・・・。
私は内心「大丈夫なの?」と思いながらも左手を差し出す。
針をブスっと手の甲の血管に刺し・・・。
おいおい!あんたの手、震えてるやんっ!
女性医師は「そうそう、そんな感じ!」と彼を励ますが、私は思わず「う~っ痛い!」
なんとか針は私の血管に収まりテープで固定されました。
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まだ緊張した面持ちの坊ちゃん。
女性医師「初めてだったのよ彼、これが!」
え~っ、やっぱりそうかよぉ~っ!そうと思ったぁ~っ!と心の中で思いながら、私は苦笑いしつつ
「Well done!」(よくできました!)ってお愛想してあげました。
そしたら可愛い、はにかんだ笑顔で「Thank you」だって(苦笑)
医師不足のアイルランド、ほんと頑張ってよね~っ!

その夜午前0時からは絶飲絶食。
翌日の手術を前にちょっと緊張はしつつ、眠りにつきました。

続きは次回!

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Fergal Scahill 「The Dusty Bridge」

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最近、ちょっと音楽の話がご無沙汰でした。

ライブも見に行ってないし、ちょっとネタ切れ(苦笑)。
そういう時は身内に出てもらうことにしましょう(汗)

Ragús (ラグース) の時にもちょっと登場しましたが、Scahill(スカハル) 家の末っ子Fergal(ファーガル)のソロCDの紹介です。

(音質があまり良くなくて、すみません・・・)


うちのエィちゃん(長男) とFergal は9つ違いなので、物心が付く前から、というか産まれる前のお腹の中にいる時から、すでにScahill家には彼の兄姉達がやってる音楽が毎日普通にあって、彼が音楽を始めるのも自然な流れだったと思います。
(羨ましい環境です)

2002年のオール・アイルランド・シニア・フィドル・チャンピオンになって以来、プロのミュージシャンとして、フィドルはもちろん、ギターやバウロンでの伴奏者としても他の一流のミュージシャン達から引っ張りだこ。
Frankie GavinやPaul Brock, Kevin Crawford やThe David Munnelly Band などのツアーに参加したりしています。

2002年に発売になった、マウス・オルガン(ハーモニカ)奏者のPaul Moran とのデュオ・アルバム・アルバム「A Flying Start」はなかなかの好評を得て、2008年に待望のソロ・アルバム「The Dusty Bridge」が発売になりました。

彼のオフィシャル・サイトMySpaceから試聴ができるので、ぜひぜひ聴いてみて下さい!


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155億円の借金

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もう、開いた口がふさがりません。

今、アイルランドの首相、ブライアン・カウエンが日本にいるんですよね。
アイルランド経済を立て直すために、日本との関係を強いものにしたい、とか。
日本でのニュースでは、在アイルランドの日系企業での雇用を増やすとか、アイルランドから日本への輸出を増やして欲しい、とか?!

そんなことを言っている裏で、本国アイルランドではスゴイことになってます。

かつてはアイルランド国内第三位の大きさだった銀行「アングロ・アイリッシュ銀行」の前頭取Sean FitzPatrick が、一番のピークの時で€129ミリオン、今のレートで換算して約155億円の借金を、個人的に勝手に作っていた、ということが発覚!(換算間違ってないですよね?!)
もちろん本人はすでに辞職してます・・・。

Former Anglo chairman owed bank €129 million

発覚当初は政府もなんとか援助をして、建て直しを計るかどうかを検討していたようですが、
今年に入っての急激な景気後退などの状況を考えると、更なる悪化で銀行が潰れてしまう前に、政府で管理することに決めたようです。

Government nationalises 'fragile' Anglo Irish Bank

国が管理することになったので、口座を持っている一般の人達には少し安心かもしれません。

が!

この銀行の株を持っている人達には「もう、お先真っ暗」ですね。
株のことはよくわからない私にでも、「最悪な状態」なのは一目瞭然です。
ここの株を沢山持っていた企業には、大打撃じゃないの?!

とにかく、自分が頭取として働いていた銀行に、一人で155億円も借金をしていた、っていう話には「唖然」です・・・。
穴埋めするために、他の銀行や金融企業から何億円と借金をする、ということをしていたようです。

あぁ、アイルランド・・・。

楽しい音楽の話でブログを盛り上げたいのですが、「あまりにも」の話がつづきそうです。

あ、ちなみに今日、ダブリン・バスも290人リストラすることを決めた、と発表しました。
どうなることやら・・・・。

ため息ばかりのアイルランド。

パブに行って、ぱ~っと音楽で楽しくやるしかないですね(苦笑)

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甲状腺 4 細胞診とその結果

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しばらく私の甲状腺の治療に関するお話がご無沙汰でした。
今日は甲状腺3の続き、細胞診とその結果です。
去年の3月の話になるので、忘れてしまっている部分もあるかと思いますが・・・。

細胞診というのは、血液検査やレントゲン、エコー等で見るだけではわからない場合に、腫瘍の部分から採血の針よりちょっと太いくらいの注射で細胞を取り出し、さらに詳しい検査をすることを言います。
これは、10年くらい前にも大阪市大病院で経験済みだったので、特に不安はなかったです。
ただ、針をさされて「グリグリグリ」とやられるので、ちょっと痛いですね~。

「10年前と同じで、どうせ結果は良性でしょ」って勝手に思っていたし、「何もないことを確認できれば、それでOK!」ってくらいに思ってたんですよぉ。
でも、結果を聞く予定の日は、この細胞診の予約を取ってもらった時に決まっていたのに、1週間早く変更になったんです。
それでも「ん?。まぁ、きっと誰かの予約がキャンセルになって早くなったのかな」なんて楽天的~。

ところが、結果はグレ~。
え~っ??????
「細胞診で調べた範囲だけでは、悪性とははっきりと断定できないが、この時点で疑いがある」と・・・。
まさかこんな結果になると思っていなかったので、検査結果を聞きに行ったのは私一人だったのです。
それでも、手術なんてことにはならないだろう、と思って念のために確認すると、「細胞診じゃ確定できなかったから、手術で腫瘍と腫瘍のある左側の甲状腺を取って、さらに調べないといけないんだよ。
この先はENTチームと相談することになるので、すぐに予約の手配をしますね」っと・・・。
ENTとはEar, Nose and Throat (耳鼻喉) の略、いわゆる日本語で言う耳鼻咽喉科です。
そこの外科の医師と話をする必要があると・・・。

「え~っ、え~~っっ、え~~~っっっ!手術ぅ~っ?!?!?!?!」

いやぁ、ここまできてやっと不安が出てきました(苦笑)
今となっては笑えますが、この時はかなり動揺しました。
この診察のあと、遅れて仕事に行くつもりにしてたけれど、涙ぐみながら上司に電話して状況を軽く説明し、「ちょっとパニクッてるので、今日は休ませて下さい」って病院のロビーから電話したのです(涙)

帰宅して速攻でネット検索!

そうしていると、何やらこの甲状腺のものは、きっちりと手術と治療を受けさえすれば、そんな怖い状況に陥ることはない、というのがわかりました。
少し、動揺も落ち着き「イヤ、と言ってもしょうがないし、良性じゃないことがわかってるなら、早いところ取ってもらってすっきりしよう!」と腹をくくりました。

ENTでの診察は翌週だったと思います。
(初診の予約を取るまでは待たされて大変だったけど、一度お世話になれば、事は思ったよりスムーズに進むみたいです)
この時はさすがに不安だったので、エィちゃんにも一緒に来てもらいました。
私を担当してくれるのは、Professor Conrad Timon
(名前をクリックすると青いシャツに背広の優しく素敵な先生の姿が)
トリニティ大学医学部の教授です。

その時点ではベッドが空き次第4月中には手術を、という話でした。
7月25日に私達の結婚式があることを伝えると、入院するのも3,4日で、1週間くらい自宅療養すれば、後は普通の生活に戻れる、ということでちょっと安心。
診察室にいた若い女医さんは「切開する幅はできる限り小さく4,5cmくらいにして、ドレス着てもわかりにくいようにするからね。Prof Timon はすご腕だからその辺のことも心配しないでね」って言ってくれました。
手術やその時点の状況を説明している雰囲気は、とても明るく「すんごい深刻」っていう感じではなかったので「インターネットで調べた通り、そんなに恐いものではないんだな」っと少し安心。
ただ、腫瘍と甲状腺の左葉を切除して、さらに詳しく調べた結果がやはり悪性だと、残りの右側も摘出して甲状腺全てを取って、その後は一生、甲状腺ホルモン剤を服用し続けないといけない、との説明がありました。

ベッド待ちをしている患者さんが沢山いるので、わかり次第郵送で知らせます。それまでは今まで通り、甲状腺ホルモン剤を飲んで待っていて下さい、ということで、その日は帰宅。

それからベッドが空くまで、なが~く、なが~~く、待たされることとなりました。
4月中には、っていう話が、結局2ヶ月待たされ6月の下旬。
結婚式の1ヵ月前でした・・・。

ではでは、今回はこの辺で。
次回は手術のお話をします!

ちなみに現在の状況ですが、放射性ヨード治療を受けるための準備期間中です。
甲状腺ホルモン剤の服薬を約2週間前からストップし、低ヨードの食事制限・・・。
大好きなシーフードが食べれないのが、けっこう辛いです!
この治療の様子もまたアップしますね。

とうとう・・・アイルランドもバブル崩壊

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今日はちょっと真面目に、深刻な問題を・・・・。

ケルティック・タイガー」と言われ、1990年代後半から始まったアイルランドの好景気も、とうとう終わりを告げることとなりました。

今週に入って発表になった、フォーターフォード・ウェッジウッドの経営破綻に続いて、今日、コンピューターの大手の一つDELLが、アイルランド西部の工業都市リムリックにある工場を、今年いっぱいで閉鎖し、ポーランドへ移転することを発表しました。

IRISHTIMES.COM
Dell to cut 1,900 jobs at Limerick operation

この工場で働く約1900人が仕事を失うだけでなく、関わっていた業者(清掃会社やケータリング,運送etc)や、その人達が暮らしている町のお店や不動産まで、かなりの悪影響を受けることは避けられないと思います・・・。

DELLの工場閉鎖の話は2008年9月頃から言われていたので、アイルランド政府もなんとか最悪の事態を避けようとしていたようですが、結局うまくいかなかったんですね・・・。

私の住む町LeixlipにもPC関係の工場が2つあります。
Intel(インテル)

HP

DELLの話が出始めて以来、この二つも「大丈夫なのか?」と囁かれ続けてますが、今回のこの話で「本当に本当に大丈夫なの?」っていう感じです。

個人的には、物価が下がって不動産の値段も下がれば良いな、とは思いつつ、アイルランドが活気を失うのは見たくないです・・・。
お隣のイギリスもかなり大変そうだし。

本当に新年そうそう、アイルランドにとっては嫌なスタートです。

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続、々。 最近、気になってること・・・、それは「妖精」!

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♪ 妖精は続く~よぉ どぉ~こ ま~で~も~ ♪

どこまで続くんでしょうか、この妖精ネタ!
3日連続でございますっ。
「妖精」っていうカテゴリーを新しく作った方が良いかしら?

やっぱり「意味のある偶然の一致」?!!!

Mixiニュースにさえも、ネタに上がっていましたよ、アイルランドのレプラコーン!
Mixiに登録されてない人は見れないと思うので、このネタの出元の記事「Excite コネタ」の方から、ご紹介。

タイトル 「どれだけ小さい!? 世界で一番小さな公園」

「なんでも公園には、レプラカーンと呼ばれるアイルランドの伝説の妖精が住んでいて、フェイガンさんは妖精のリーダーが見える唯一の人間という設定。コラムはフェイガンさんが1969年になくなるまで続いた。」

記事全部はコチラです。↓をクリックして下さい。
Excite Bit コネタ」より

アイルランドも住宅地や郊外のビジネスパーク、自動車道路の建設で、この10年ほどで緑がかなり奪われました。
きっとフェアリーやレプラコーン達が、こうやって記事にしてもらって注目を浴びよう、とか、ちょっと興味を持ってくれそうな、私なんかのところに現れたりして(?!)何かを訴えているのかもしれません。


な~んてねっ(笑)

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続。 最近、気になってること・・・、それは「妖精」!

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「シンクロニシティ」 Synchronicity っていう言葉があります。

意味はウィキペディアによると「意味のある偶然の一致」だそうです。

昨晩、ブログを書き終えて寝て、起きた今朝、それを感じました!

もともとアイルランドは、国が小さくて家族や親戚がの人数が多いぶん、初めて会う人でも、親戚同士が知り合いだったりとか、友人と自分のいとこが偶然に会社の同僚だったりとか、そういうたぐいの偶然は結構あります。

でも「意味のある」っていうところが今回は別!

日曜の朝なのに、いつもより何気にちょっと早めに起きてテレビをつけてみると・・・。
The Magical Legend of the Leprechauns」なんていう映画がちょうど始まるじゃないですかぁっ!
内容は青年Leprechaunsと若く美しいFairyの、いわゆる「ロミオとジュリエット」(爆笑)
アニメでなくて実写版なので笑えます。
(ウーピー・ゴールドバーグやコルム・ミーニーが出ているので、ある程度はお金かけたんだろうけど・・・)


アイルランドが舞台の映画はテレビでもよくやってるけれど、こんなマイナーなB級映画!
ブログで妖精のことを書いた翌朝に、普段ならまだベッドでごろごろしている時間なのに起きて、
めったに放映しないようなB級のアイルランドの妖精映画に遭遇!
10月に行ったあの場所からの一連の流れを考えると・・・。

これこそ「意味のある偶然の一致」ではないかぁっっっっっっ?!!!

レプラコーンや妖精の扮装をして、まじめに演技をしている俳優さん達を見て、おもしろかったけど、
このシンクロニシティにもちょっと驚いた朝でした。

なんかますます面白くなってきましたね~。
やっぱりあの丘には絶対行くべきですよね?私!

今後、私のこの妖精シリーズは続くのか。
乞うご期待?!(笑)



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最近、気になってること・・・、それは「妖精」!

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最近、気になっていること。

それはね、

妖精(爆)

ほら、
ガイドブックとかアイルランドのことを紹介してるウェブサイトとかを見てると、
必ずレプラコーンとか小人とか妖精とかって出てくるでしょ?!
でもそういうのって、アイルランドに興味を持ってもらうための宣伝材料って感じで、わざと大げさに取り上げてるのかな、っていう程度で思ってわけです。
当のアイルランド人が「信じてる」とか「見た」って言ってるのを聞いたことなかったからっ!

ところがここ最近、やたらとそういう言葉を耳にしたり目にしたり・・・。

ちょっと面白半分、先日のGalwayに向かう車の中で、エィちゃんに聞いてみた。
「お祖父ちゃんとかって妖精信じてた?」
「え~っ!聞いた覚えないよっ、そんな話っ!」とそういうたぐいの話は全く信じないエィちゃん。
でもGalwayに着いて義母達とお茶してた時に聞いてくれたのよ。
「俺達の祖父ちゃんは妖精って信じてた?!」って!
急にそんな話がでて義母はちょっとびっくりしてたけど、「う~ん。見た、とは言ってなかったけど、存在は信じてたんじゃないかなぁ」ってっ!

どうやら話を聞くと、
夏至の夜は妖精の住む地域の近くに行くと何か災いが起こる、っていうんで、
エィちゃんのお祖父さんを含め、当時の人達は夏至の夜は絶対に出歩かなかったんだとかっ!

それで気になってネットで地元のことを検索してみると、ありました!
こんな近くに!!!
Knockma
http://corofin.galway-ireland.ie/knockma.htm

View Larger Map
アイルランドの伝承民話では、このConnacht地方の女王Maeveの遺体が、
このKnockmaの丘に眠っている、と言われているそうです。
で、さらにこの地方の妖精の王様Finvarraがここで集会を開いたりしている、
という言い伝えがあるそうです。

あはっ!面白いですね~。
ちょっと、なんだか身近に感じるような気がして(苦笑)

実は10月に遊びに行った時にちょっとドライブして、何気な~く立ち寄ったお城跡。
なんとそこがその丘のふもとのCastle Hackettだったんですよ~。
その時はあんまり時間がなくて、丘の途中までしか上がって行けなかったんですけどね。

Castle Hackett
http://corofin.galway-ireland.ie/castle-hackett.htm
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で、クリスマス明けにどうしても行きたかったので、エィちゃんにお願いして連れて行ってもらうはずだったけど、残念ながらあまりの寒さに道が凍ったりして危なくて行けませんでした・・・。

暖かくなったら、絶対行く~!!!
もちろん、夏至の日は避けてねっ。




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