FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Festival of World Cultures 2009 予告編

今週末、8月29,30日、ダブリン南部にあるDún Laoghaire(ダンレアリー)で、
"Festival of World Cultures" というお祭りがあります。
名前の通り、世界各国の音楽やダンスなどのコンサートや、クラフトや食べ物の
マーケット、各国の文化を紹介するデモンストレーションやワークショップなど、
盛りだくさんのプログラムです。

嬉しいのは、誰もがフリーで楽しめるコンサートがあること!

アイルランドからの有名どころは、
Danú
Emer Mayock and Friends
Kilfenora Céilí Band
Puck Fair
Steve Cooney and Friends
などなど、

日本の音楽は、アイルランド人の尺八奏者、Philip Horanさんと,
日本人のアイリッシュ・ハープ奏者、村上淳志さんによる、
アイルランドと日本の音楽のコラボ

こちらは淳志君の演奏。
(もう何年も前に彼に貸した、とあるフルートCDの中に入ってた曲で、
そこから彼が覚えて良い感じにアレンジされてます。
懐かしい・・・。私もホイッスルでこの曲を練習しよっと。)


その他に日本の武道 (剣道柔道合気道など) のデモンストレーションや、
盆栽生け花、書道のワークショップ。
お茶会に着付けのデモンストレーション、
などなど、
日本の文化を紹介するイベントがたくさん用意されています。

ちなみに、マーケットの方ではお寿司やさんの屋台がでますが、
私もお手伝いさせて頂くことになりました~。
去年は着物を着て、京都から来られた芸者さん達のアシスト&通訳のお手伝いをして、このフェスティバルに参加できて楽しかったので、
今年も楽しみです!

また、来週明けに写真付きで報告しま~す!

お天気が酷くならないように、祈るだけ・・・。

読んだ後は、ぽちっとお願いします。
     ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 民族音楽・民族楽器へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : アイルランド生活
ジャンル : 海外情報

Fleadh Cheoil na hÉireann - フラー・キョール 2009

先週、アイリッシュ・トラディショナル・ミュージックとダンスの最大のお祭り、
Fleadh Cheoil na hÉireann がTullamore, Co. Offaly (タラモア、オファリー県)で
催されました。
一週間のイベント中、平日はワークショップ、週末はアイルランド中はもちろん、
アメリカやイギリスからの参加者によるコンペティションが行われます。

CCE - Comhaltas Ceoltóirí Éireann (コールタス・キョートリ・エーラン) という
アイルランド伝統音楽、ダンス、言語などの文化の継承と普及に努めている団体によるイベントで、各地方支部での活動の、一年の集大成と言えるお祭り。
コンペティションでは小学生の部から18歳以上のシニアの部、4つの年齢別にわかれて、各カウンティー(県)での予選を勝ち抜いた人達の、全国大会でもあります。
アイルランド移民の多いアメリカやイギリスからの参加者もたくさんいます。

今回、私、11年ぶりに行って来ました!
義妹、MaeveがGRÚPAÍ CEOILという、グループでの演奏のシニアの部に出るので、その応援に!
エィちゃんの出身の地域のCCEの支部は、実はエィちゃんのお父さんが発起人なんです。
長男のエィちゃんが音楽を始めたのを切っ掛けに、弟妹達が続いて、
いつの間にか近所の人達も集まって、エィちゃんの実家の台所で音楽を楽しむようになったことから始まったそうです。
それ以降、このフラー・キョールでのコンペティションで皆それぞれソロやデュエット、グループなどで賞を獲ってたみたいです。
(付き合い始めて数ヶ月、何も知らなかった私、初めて実家にお邪魔した時に見た、
あまりの数のトロフィーやメダルにびっくりしました。汗)

このグループ演奏、というのは約8分の間に、いろんなタイプのダンスチューン
(Reel, Jig, Hornpipe など)とゆっくりの曲(ワルツやSlow air, Harp の曲)などを、
メドレーで演奏します。
演奏技術はもちろん、アレンジの良さや、リズム感、全体のまとまり具合、などなどを要点として、競われます。
人数の多いグループになると、ちょっとしたオーケストラのような感じもします。
雰囲気としては、アイリッシュ音楽好きの人は「チーフタンズ」を想像してもらったらいいと思います。


そして、このコンペティション。約10グループほど、スコットランドやアメリカからの参加もある中、
MaeveのグループCCÉ, Cora Finne, Gaillimh (CCE Corofin, Co.Galway) が2位を獲得!!!


とても小さな支部なので、参加メンバーの数は少なく、一番小さなグループでした。
大きなのだと、Corofinの倍くらいあるグループもあったので、やっぱりそういうのと
比べると、パワーや迫力には負けるから、「どうかなぁ、せめて3位には・・・」って
どきどき心配でした。
でも、贔屓目で見なくても、Corofinのアレンジは良かったし、リズムも皆ぴったり合ってて、とても良い感じだったので、2位は当然?!


でも、さすがの優勝グループ、 CCÉ, Fred Finn Branch, Sligeach (Co.Sligo) は、
やっぱり一番まとまりが合って、私もエィちゃんも周りの皆も
「うん、ここはダントツ異議なし」って感じでした。
こちら↓は優勝グループ


CorofinはMaeveが参加したグループ以外に、
小学生の部のトリオで3位、中学生の部のトリオで優勝! 
と素晴らしい成績でした。
この子達を教えてきたMaeveも嬉しいだろうな~。

こんな風に、小さな子供達から年配の人達まで、アイルランドの文化を楽しみながら伝えていくお祭り。今活躍している有名なミュージシャン達も、子供の頃は、こういう場で楽しんだり刺激を受けたりして、どんどん上手になっていったんだろうな。

そして、今回驚いたのは、優勝グループのメンバーにナイジェリア出身の男性バウロン・プレーヤー。
ロンドンからのグループには某宗教のベールを被った中東系の女性フィドラーの姿もありました。
義母やMaeveに「kazも来年はCorofinのグループに参加するべきよ!」
って言われちゃいましたよぉ。
まったく自信はないけれど、皆と一緒に音楽をやれると楽しいだろうなぁ~。
こうやって、アイリッシュの血が流れていなくても、私達のように単に
「好きだから」って、この音楽をやってる人達も受け入れられるようになってきているのは、
嬉しいです。

オマケに、おすすめYoutubeの映像。
これは2004年の中学生の部のデュエットで優勝した女の子二人。
この年齢で、これだけ安定していて、思わず踊りだしたくなるようなリズム、
で演奏できるなんて、恐るべしです・・・。


読んだ後は
ぽちっと一つ、お願いします。
    ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村

テーマ : アイルランド生活
ジャンル : 海外情報

Trim Castle - トリム城

やっぱり、石造りの建物が好きだな~。
古ければ古いほど、その建物にまつわる歴史やお話しが気になったり。
今回のような、大きくて歴史上で重要なものから、
もう何の記録も残っていない、誰も気にしないようなものまで・・・。
なので、写真もついついシャッターを押す数が増えてしまう。


先週末は北に住むお友達、Kちゃんが遊びに来てくれたので、
エィちゃんに運転手になってもらって、Trim, Co.Meath 周辺をドライブして来ました。
今回のメインの目的地はTrim Castle (トリム城)
ここは某ガイドブックなどにも載っていて、わりと有名なのでご存知の方も多いと思います。
ちなみに、メル・ギブソン主演の映画「ブレイブハート」のロケ地です。

簡単に紹介すると、
ボイン河沿いに建設されたヨーロッパ最大のノルマン式の要塞跡。
歴史をさかのぼること、1172年頃がこの城の始まりだそうで、1649年にクロムウェルの侵攻によって、多くの要塞が破壊されるまで、中世期アイルランド統治の重要な場所であったようです。


大きい!


お城を囲む城壁



そのまわりはのどかな風景です。
この写真の丘の真ん中あたりが、タラの丘だそうです。


お城 (The Keep) の上から。高いっ!


ガイドツアーでお城の中も見せてもらいました。


細くて急な螺旋階段と廊下。


そして・・・・、
この部屋に入った瞬間、なんだか背筋が「ぞ~っ」っとした。


ガイドさんが説明している時に、思わず友達にコソッと「何か出そぉ~」って日本語で言ってたら、
「ところで、この部屋はゴーストが出る、と言われてます!」とガイドさんがっ!
あ~、あのタイミングにはびっくりした! 汗。


もちろん、何も見えなかったけど、「なんか写るかな~」ってドキドキしながら、
何枚か写真を撮ってみました。(苦笑)
何か見えます?
この部屋はチャペルとして使われていたそうです。


こちらは、ボイン川を挟んだ向こう側の丘の上に立っている、
13世紀頃に建てられた修道院跡。


この高さにはびっくりです。
電気なんて当然ないこの時代に、どうやって、こんなに高い建物を造れたんでしょうね。


隣の丘から見た風景


ボイン側のほとり


近くにいたロバの親子!


トリム城から少しドライブした所に2つの遺跡がありました。
"The priory of St John Baptist"
13世紀前半に建てられた修道院だそうです。



"Newtowntrim Cathedral"
1202年頃に建てられた大聖堂。
現在は地元の方達の墓地になっています。




修道士なのかな?それともセイント?
よく見たら翼があるぞっ。天使だ!


雨の多いアイルランドだけど、この日は太陽が出ていてくれたので、良い1日を過ごせました!

ダブリンから車で1時間ほど。
お城はTrimの町の中にあるので、バス・エーランのバスを利用すれば、
簡単に行けるようです。

読んだ後は
ぽちっと一つ、お願いします。
    ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村

テーマ : アイルランド生活
ジャンル : 海外情報

甲状腺 10 再手術後

甲状腺 9 再手術の続きです~。

今回もナースの「Kaz ウェイク・アァ~ップ!」の声で目が覚めました。
気持ち良いから、もっと寝かせておいて欲しいのにっ(苦笑)
目を開けても、やっぱり視界は「ぼわぁ~」としてて、頭は「ふわふわ」、
身体は「どし~ん」と重い。
「気持ち悪くない?痛くない?」と聞いてくれるけど、もちろん声は出ないので、
「大丈夫」っていうのを伝えるために、笑顔を作って親指立てて「OK」のサイン。
何時なのか気になって、声のない囁くような感じで「What time is it now?」と・・・。
午後3時過ぎだったと思います。
約2時間の手術だったのかな?!
エィちゃんが来てくれる時間はまだ先だったので、ちょっとがっかり・・・。

病室に戻ってきた時は、移動用のベッドから病室のベッドへ移るのも自力でやらな
きゃいけなかったし、トイレも点滴が終わってから「はい、自分で行けるでしょ」
って感じ。
もし、これが日本の病院だったら、至れり尽くせりでもっと大事に世話をしてくれる
のかなぁ、なんておもいつつ、体験をした人のブログ等で見た限り、ドレーンや
尿管等の管に繋がれてるのは結構辛いらしいので、
やっぱり、ここアイルランドで手術受けて良かったかなぁ~、なんて(苦笑)

痛み止めが効いているので、そんなに苦痛ではなかったけど、
それより辛いのが、前夜から続いている「絶食」。
(ちなみに、英語で絶食は"Fasting)"
前回は、夕方に手術が終わって翌日朝まで絶食で、水分も唇や舌を潤す程度しか
与えられなくて、すごく辛かったのです。
手術直後から最初の数時間は30分おきで血圧や脈のチェックにナースがやってきます。
駄目もとで「のど渇いたよ~」って訴えると、「ちょっとまっててね。もういいのか確認してくるわ」と
ちょっと期待をしてしまう返事!
でも、「どうせぬか喜びになるだろな」って思って待ってたら、「いいわよ~。お腹もすいてるでしょ?! サンドイッチと紅茶でいい?」って!!!
まだ麻酔から目覚めて2時間くらいしか経ってないし、前回とはすごい対応の違いで「水はまだしもホントに食べて大丈夫なの?」と内心思ったけど、空腹には勝てず・・・。
普段じゃ味気なくて食べる気もしない「ハムサンド」(ホントにバターとハムだけ!) がすごく美味しく感じて、ペロっと食べちゃいました!
もちろん、もうすぐ面会にやってくるエィちゃんの携帯に速攻メッセージ!
バナナやヨーグルトなど、飲み込みやすい食べ物を持ってきてもらうようにお願いしました。
あ、もちろん気持ち悪くなったりはなかったですよ。
(しかし、前回あんなに辛い思いをしたのは、何だったんだ?!)

食べて満足して、エィちゃんがやってきて、ふと気付いたのが・・・・。
「声でるやん!」
もちろん違和感があったりはしたけど、どうやら前回の手術直後に比べると声はけっこう出ている。
エィちゃんも「うるさい嫁さんが、しばらく静かになると思って喜んでたのに!」なんてヒドイ冗談を言うくらい(苦笑)

その後、執刀に立ち会った若い女性外科医師が様子を見に来てくれました。
今回の縫合は前回の医療法ボンドだけではなく、数週間後には溶けてなくなるタイプの糸を使って縫ってくれたようです。
なので、後日の抜糸の必要はないし、痕も残りにくいらしいです。
切開の幅は、今回の右葉を取るためなのか、前回よりほんの少し(たぶん1cmもないかな?)、
右方向に長くなってました。
それでも結果的には5cmくらいで、最小でやってくれたと思います。
感謝!

術後数日間は、首を伸ばすと手術したところに良くないので、普通に身体を横にして寝ることができません。上半身を起こしたままとても寝づらい体勢で、だんだんお尻がヒリヒリしてくるけど、
まだ麻酔が身体に残っているからか、けっこう眠れました。

翌朝も早くからお薬と採血で起こされました。
採血は甲状腺ホルモン値のチェックはもちろん、カルシュウム・レベルのチェックが大切なんだそうです。
と、いうのは甲状腺のすぐそばにある「副甲状腺」をチェックするため。
大きさは米粒ほどしかなくて、人によっては甲状腺にくっつくようにしてあるために、甲状腺摘出手術の際に、どうしても一緒に取れてしまう場合があるそうです。
「副甲状腺ホルモン」は体内のカルシウム・レベルを一定に保つ役割をしているので、
もし血液検査でカルシウム・レベルに問題があると、「副甲状腺も取れてしまった」ということになるわけです。
幸い、私の副甲状腺は私の体内にちゃんと残ってくれてたみたいです。

麻酔の気だるさからも覚めて、朝食の後は髪を洗いました。
その後は内分泌科と外科の医師達が様子を見に来てくれましたが、
別に診察というよりは「どう?どんな調子?って言う雑談程度。
「血液検査の結果も問題ないし、明日には家に帰れるよ」って嬉しい言葉!
それを聞いてさらに元気が出てきて、午後からは、ベッドの上にいるのが退屈で退屈で・・・。
大きな病院の散策に出かけました!
と言っても「ロ」型に建てられてる病院の廊下を歩くだけ。
「色んな人がいるな~」なんて、吹き抜けロビーの2階から、入院患者や病院
スタッフ、お見舞いや外来で行き来する人達をウォッチング。
入院中、アジア系の入院患者は見かけなかったなぁ。
でも、研修医やナース、ヘルパーさん達の中には、何人かアジア系の顔も・・・。
ヘルパーや配膳スタッフの中には若い中国人の子達もいて、私の姿を見つけて
興味深げに「じ~っ」と見つめられ(苦笑)
そんなに珍しいか?
そう言えば、配膳の(おそらく)中国人の女の子は、頼みもしてないのに無言で
デザートのアイスクリームとゼリーを持ってきてくれて、無言で去っていった・・・。

ちょっと余談ですが、
この国で暮らすようになって、中国の人達と一緒に仕事をしたり、と交流することもあったけど、
中国の人達って「仲間意識」が強いように思うのです。
私が中国人なのか日本人なのか、彼女は知らなかったと思うけど、
前回の手術で大部屋にいた時も、皆のいる前で無言で部屋に入ってきて私にだけ、
私のテーブルに「ぽんっ!」とデザートを置いてったんですよね~。
しかも無言に加え、無表情・・・。
私はもちろん、同室の他の患者さん達も「へ?」ってちょっとびっくりしてました(苦笑)

再手術の入院中に印象に残ってるのは、このくらいです。
あとは、ほぼ前回と同じ・・・。
退院は土曜日の朝の血液検査の結果を待って異常なしだったので、
予定通り、土曜日の午後。
水曜の夕方に入院、木曜のお昼に手術、金曜日は1日様子を診て、土曜の午後に退院。
3泊の最短でした!

読んだ後は
ぽちっと一つ、お願いします。
    ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 内分泌・ホルモンの病気へ
にほんブログ村

テーマ : アイルランド生活
ジャンル : 海外情報

アイリッシュ・トラディショナル・ミュージック、ラジオで大論争!

今日はトラディショナル音楽のお話。

月曜~金曜、午後1時30分からRTE Radio1で生放送されている「Liveline」
リスナーからの電話を通して、いろいろな問題を討論する番組で、時々エキサイトして2,3人の人達の討論から口論になってしまうこともしばしば(苦笑)
なかなか面白い番組で、家で何もしていない午後はよく聞いています。

そして、今回、トラディショナル・ミュージシャン達の中で大いに沸いた話題がありました。
De Dannan というIrish Traditional Music界で有名なバンドがあります。
Frankie Gavin (fiddle), Alec Finn (guitar, bouzouki), Johnny "Ringo" McDonagh (bodhrán) and Charlie Piggott (banjo)で75年にデビューアルバムをリリースして以来、80年代も活躍をしました。
そして、この夏開催された"THE WORLD FLEADH 2009" に出演した"Frankie Gavin and De Dannan" に対して、このイベントに出演していないオリジナル・メンバーのAlec FinnとJohnny "Ringo" McDonagh がこのラジオ番組で「オリジナルメンバーがいないのに、FrankieがいまだにDeDannanの名前を使うのは間違っている」というような発言したのです。

今回のイベントにはDolores Keane, Mary Black, Máirtín O Connor の3人も出演しましたが、今回のDe Dannanのメンバーとしてではありません。 あくまでも「ゲスト」として。
Alec Finnは「当時はいろいろ問題があって解散して、皆それぞれ自分の道に進んで自分でバンドを組んだけど、De Dannanの名前は使っていない。FrankieはDe Dannanを私物化している」、
Johnny "Ringo" McDonaghは「宣伝のために使ってるんだ」というようなことを言って、二人ともこの状況を良く思っていないのです。

Frankie Gavin のオフィシャル・サイトを見てみると、よ~く見ると、
大きいDe Dannanの字の前に小さく「The New」って付いてるんですよ!
これを見つけてちょっと笑ってしまいました。
その前を見ていないのでわからないですけど、この問題が上がった後に付け加えたのかもしれないですねぇ。

ま、この話の前半は、別にこれで良かったんですけどね、後半が!
番組後半にIrish traditional music界の重鎮?! Tony McMahonが登場。
「Frankie Gavin はIrish Fiddleのトップ・プレーヤーの一人」とまず最初にご意見。
それは良いですよね、私もそうだと思います。

でも、その後の発言にびっくり!!!

Ringoは1級の伴奏者、Alecは2級伴奏者」と言ったのです!
幸いAlecの「ははっ」という笑い声がして、すごく怒った風ではなかったけれど、
さらに「De Dannan を初めて世に紹介したのは、私の番組で、当時Alecの情報を集めようとしても、ヨークシャー出身でゴールウェイに住んでいる、ということしかわからなかった。君がヨークシャーから出てくるずっと以前からアイルランドのミュージシャンはず~っと音楽をやっていたんだ。そんな君がFrankieの成功を邪魔をしようなんて、生意気だ」なんて、差別にも近い発言!
Alec 「ヨークシャー出身だからってIrish Musicを演奏しちゃいけないなんてはずがない。それに私の母はIrishだし、私はちゃんと演奏をしているミュージシャンだ。長年アレンジメントなどでDe Dannanの音楽を作るのに深く関わった」と反論したら、
Tony 「君はミュージシャンではない、アカンパニスト(伴奏者)だ。Frankieがバンドの顔として皆を引っ張ってきた」と・・・。
そこでRingoは「彼はバンドのリーダーでもなかったし、皆でアレンジや色んなことを一生懸命やってきた。それなのに人集めのために勝手に名前を使われるのは・・・」と。
その他にSeamus Begleyも意見してましたが、その後、司会者がRingoにAlecに対するTonyの発言について意見を求めると、
Ringoは「Total Bullshit (ホントにくだらないたわごと)」と言うと、
Tonyはすかさず「Alecは2級伴奏者、ミュージシャンじゃない」とダメ押し!
Alecは呆れて「そうかも知れないね~」と笑って流してましたが、
Tonyはさらに「どうやって今の君があるんだ?私の番組でDe Dannanが初めて紹介されるまで、誰も君のことを知らなかったんだぞ」だって!
びっくりじゃないですか? このTonyの発言!
何様なんでしょう?

じゃぁ、
Kildare生まれのChristy Mooreはバウロンを演奏して歌うけど、シンガーで伴奏者であっても、楽器演奏ではミュージシャンでないの?
London生まれのAndy Irvine はシンガーで、ブズーキなどで素晴らしい演奏をするけど、アイルランド生まれじゃないから、2級伴奏者なんだろか?
な~んて!
そんなわけないっ!
AlecもRingoも沢山のミュージシャン達から敬われ、ファン達からは愛聴されてるミュージシャンですよ!
Tonyの"Musician"とは何ぞや、という考え方が違うとしても、「あなたは1級、こいつは2級」と公共の電波で当人に向かって言うなんて、
どんな神経してるんでしょう?!

こういうのGob shite って言うんでしょうか?
すみません。
普段は汚い言葉は使わない主義なのですが、私の周りのミュージシャン達の言葉を代表して(苦笑)

ま、とにかくですね、Alecが言いたかったのは、「私や他のオリジナルメンバーが出演していないのに、De Dannan Reunion(再会)として、De Dannanの名前や私達も載っている昔の写真を使って客集めをしたりするのは間違っている」と言うことなのです。

が、Tony McMahonの登場で、とんでもない話まで展開しちゃって、
そのお陰で、週末のセッションでは、この話で盛り上がりました!


今週いっぱいまで下のリンクからラジオの放送を聴くことができます。
RTE Radio1 Liveline 2009.08,09 on air
その後は、こちらのリンクでアップされるかもしれません。
RTE Radio1 Liveline

読んだ後は、ぽちっと一つずつ、お願いします!
   ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 民族音楽・民族楽器へ
にほんブログ村

テーマ : アイルランド生活
ジャンル : 海外情報

甲状腺 9 再手術

前から「続きを書こう」と思ってたけど、なんだかバタバタしている間に、
前回の「甲状腺 8 精密検査結果」から3ヶ月も経ってしまってました!

精密検査の結果を言い渡されたのが、結婚式の4週間前。
おかげ様で、先月、結婚一周年を迎えて、再手術からもうすぐ一年が経とうとしていますが、元気にやっております。

再手術の日も、前回と同じように最初の入院予定日の8月31日が4週間ほど延期になって、実際に入院したのは9月24日で手術は翌日25日、退院は27日、と最短の入院期間でした。

ラッキーだったのは、個室だったこと!
もちろん頼んだわけではなくて、たまたまその部屋しか空いてなかったみたいです。
なので、入院費も食事代とベッド代として一般病室と同じ、1泊€66でした。
(ちなみに、2009年1月からは1泊€75で、最高でも年間€750。ということは10日間以上の入院でも€750です)

入院した日は、もう夕方だったので、取りあえず一通りの問診(カルテに書いてあるでしょうが!)、
体温、血圧、尿などの検査と採血があり、その後、夜中の12時から絶食になるのがわかっていたので、売店で見つけたお寿司のパックを買って腹ごしらえ。
本当は、麻酔から覚めたら副作用で気持ち悪くなってもどしたりしないように、できるだけお腹の中を空にしている方が良いんだろうけど、お寿司をほお張ってるところをナースに目撃されて、それでも笑顔で通り過ぎていったので、そんなに気にすることもなかったんだな~、なんて。
同室の人のイビキとかでじゃまされることがないのはいいけど、やっぱり一人だと退屈に感じたり、緊張しているのか、なかなか眠くならなくて、明け方近くまでニンテンドーDSやってました。
どうせ、翌日は麻酔で思いっきり眠れるし!(苦笑)

翌朝も検温、血圧、採血などがあって、もうすでにお腹が空いて・・・。
水分も取れないのは辛かったです。

シャワーを浴びて、髪を乾かして準備万端で待っていると、3人の女子学生達がやって来ました。
「私達は医学部の学生で研修中なんだけど、ちょっと質問させてもらっていい?」って。
以前にも書いたと思いますが、このSt.James's Hospital はTrinity College の医学部の研修病院でもあるので、将来の医者の卵達が沢山います。
外来診察の時から何度も聞かれてる基本的な質問なので、私としては答え慣れてるし、手術室に呼ばれるのを待ってる間の緊張感を和らげる為にも、退屈しのぎになってちょうど良かった(苦笑)
3人で真剣に意見交換をしながら、私に質問をして、一生懸命勉強している彼女達を見ていると、
本当に頑張って良いお医者さんになって欲しいなぁ、って思いました。

そうこうしている間に、お昼前だったかな?、おむかえがやってきた。
控え室でも、麻酔担当医からも前回と同じ質問(苦笑)
内心、「もう、いつもカルテ見ながら同じ質問ばっかり!カルテに書いてるでしょうが!」って思ってたら、「ごめんなさいねぇ、同じ質問でうんざりでしょ?でも、万が一間違いがあったら大変だから」って
苦笑いしながら言ってました。
心の中を読まれてしまった!(汗)

手術準備室に移動になって、いよいよ麻酔の準備。
前回、生まれて初めて全身麻酔を受けたけど、最初の注射を打たれた後、すごく良い気持ちになったので、実はちょっと楽しみにしていたのです(苦笑)
麻酔の準備をしていたのは、インド系の女性ナースと、超ダブリンなまりの男性ナース。
二人とも私に楽しくお喋りしてくれて、緊張を解きほどいてくれました。
注射を打たれた後、目の前がグルグル回ってるのに、それでもお構いなしに私に話しかけてくる二人!なんとか返事をしようとしたけど、だんだんヘロヘロになって・・・。
ま、そんな私の様子を見て、麻酔の聞き具合を確認するためでもあるのかもしれないですね。
最後に「はい、ゆっくり息を吸って~」って言いながら、私の口にマスクをあててきたな、と思った瞬間には、もう眠りに落ちてました。

長くなってきたので、甲状腺 10 につづきます。

読んだ後は
ぽちっと一つずつ、お願いします。
    ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 内分泌・ホルモンの病気へ
にほんブログ村

テーマ : アイルランド生活
ジャンル : 海外情報

アイルランドの風景

プロフィール
アイルランド在住のkazです
FC2カウンター
ブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 内分泌・ホルモンの病気へにほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ にほんブログ村 音楽ブログ 民族音楽・民族楽器へにほんブログ村 海外生活ブログ アイルランド情報へ
リンク
最新記事
カテゴリ
最新コメント
Dublin
送信者 blog
送信者 blog
送信者 blog
送信者 blog
送信者 blog
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
アクセス解析
よかったら一言どうぞ(承認制)
アイルランド天気予報
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。