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ガイドブックに載っていない遺跡を訪ねる 6

先週末、久しぶりに郊外の方へ遊びに行ってきました。
メインの目的は、一週間遅れのバレンタイン。
ちょっと贅沢に、スパリゾート・ホテルでの2泊!
Monart Spa

Co. Wexford の Enniscorthy という町のちょっと外れにある、緑に囲まれた静かな場所。
ホテルの本館は18世紀に建てられた、とても落ち着いた雰囲気のあるものでした。




    

プールやマッサージ、サウナやリラクゼーション、殆どまったりと過ごしたのですが、
幸いお天気が良かったので、ホテル敷地内の庭を散策したりもしました。
数頭の馬が飼われてたので、ちょっとご挨拶。

 

ホテル滞在、もちろん楽しみました!
けど、他に楽しみにしていたのは、帰路の途中での遺跡めぐり。
そんなわけで、今日のタイトル通り、久々の「ガイドブックに載っていない遺跡を訪ねる」です!

まずは、The Brownshill Dolmen


Carlow と言う町のすぐ外れにあります。
紀元前4000~3000年に造られた、ってことは5000~6000年もの前のもの。
しかもすごく大きくて、おそらくアイルランドで一番。
(横に立っている相方と比べてみると大きさが想像できるかな?)
ヨーロッパで見られる中でもかなり大きい方に入るそうです。
上にのっている岩の大きさは、約4.7 m x 6.1 m x 2 m。重さは100~150トンになるだろう、とのこと!
昔の人、どうやってこんな重たい大きい岩を動かしたんだろう???

こちらは正面


他の遺跡で見られるような渦巻き模様とかはありませんでした。
かなり古い年代だから、模様を刻む習慣がなかったのか、
違うグループの人達だったのか、それとも、長い間に雨風や太陽の光にさらされて、消えてしまったのか・・・。
 


次は、Carlow Castle


Carlowの町の真ん中にあって、周りの建物に囲まれてて、近くまで行かないと、知らない人は見落としてしまいそうな場所にありました。
このお城が最初に作られたのは、13世紀の始め頃だそうです。


で、どうでして今現在、こんな壁とタワー2つしか残ってないかと言うと、
1814年に、当時このお城に住んでいた人が地下道を造ろうとダイナマイトを使ったところ、大失敗したんだとか・・・・。
残っている一角だけでもこんなに大きいってことは、実際は本当に大きな立派のお城だったんだろうなぁ。残ってないなんて、残念です。
  


最後は、Moone High Cross


Carlow から南へ向かったところにある小さな集落Moone の外れにある修道院跡の中にあります。
 

900~1000年頃に造られたのではないか、と言われていて、5メートル以上もの高さがあります。
聖書に出てくるお話をもとにデザインされた彫刻は、近年修復されたそうで、
クロスに刻まれた模様はかなりはっきりわかります。

一番上の台形の部分は、アダムとイブだそうです。


焼き殺されそうになった三人を助けに降りてきたエンジェル。


この二つだと、ケルズの書にも出てくるようなデザインと似ていて、
ケルトとキリストの融合の象徴でもありますね。
 


道路を車で走ってると、けっこう遺跡案内のサインが出ています。
旅の予定に入っていなくても、ちょっと寄り道するだけで、
こんなに興味深い遺跡に出会えるのも、アイルランドでの旅行の楽しみです!

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テーマ : アイルランド生活
ジャンル : 海外情報

コメント

すごいですね~、あんな大きい岩、ほんとどうやって動かしたんだろう!
キリスト教とケルト文化がとけあっているのも素敵。
宗教を守るのは大事だけど、こういうふうに柔らかく変化していくことのほうが、ほんとはどの神様も喜ぶんじゃないか・・・なんて
敬虔な人が聞いたら叱られそうだけど、ときどき思っちゃいます。

くろねこさん

ですよね~。

新しい宗教が入ってきても、唯一争いが起こらなかったのが、
このキリスト教とケルト文化や先住民の自然崇拝である、とかなんとか、
どこかで読んだことがあるような。
日本の神道と仏教ともちょっと似てるところもあるなぁ、って思ったり。

聖パトリックさん、偉いっ!(笑)

遺跡シリーズ♪

国内にスパがあるんですね^^
ここ最近1度でいいから熱い湯船につかりたいーーーーと
思っていたところなんです(笑)
さすがにこの寒さをシャワーだけですごすって酷ですよね
しかも、私の家ずっと熱湯がでなくって時間との闘いなのですよ(><)
待ってましたよこのシリーズ。。。
ホントあの大きな石をどうやって人々は動かしたのか?って見るたびに思います。。。。

baileys3さん

ありますよ~。
私が今回行ったのは5つ目くらいだけど、郊外の大きめのホテルだと、プールとかジャグジーとかがあるところ多いですよ。
Galwayには公営のスポーツジムとかプールとかないですか?
Dublinの友達の中には、ジャグジー使いたさにそういうとこ通ってる人もいますよ!

悪天候続きだったけど、今回はお天気に恵まれて、遺跡めぐりも楽しめました!
しかし・・・、でっかいなぁ。

はじめまして

ミクシのほうでボノ関連の日記にコメントしていただいたものです。
アイルランドは知人がワーホリで滞在したことがあって、訪れたことはありませんが、興味があります。
写真を拝見させていただいた限りでは、自然がとても綺麗なところですね。
石でできた十字架は、確か数年前の愛知万博でも見たような覚えがあります(アイルランドのものではないかもしれませんが・汗)
こういう自然と人工が融合した光景って、すごく感動しますよね。
一度でいいからこの目で見てみたいものです。

motiさん

いらっしゃいませ。
ボノに関して、ここで触れることはしませんが、思わず同じように思っていた人を発見して、黙ってられませんでした(汗)

アイルランドは自然や歴史、文化、魅力的なことがいっぱいあります。
日本ではあまり知られていないことも、良いこと悪いこと含めていっぱいありますけど・・・。
良いことはず~っと残っていって欲しいなぁ、と思います。

いつか機会があったら、ぜひ訪れてみて下さい。

はじめまして。
足跡からやってきました。

アイルランドへ思いを馳せるようになり
たどっていったらアイリッシュハープと出会いました。
1月から習い始めたばかりです。
どこか哀愁ただようアイリッシュミュージックに
すっかり魅せられてしまい
今ではアイルランドへの留学も考えるようになりました。

ブログ、とても興味深く読ませていただきました!
また遊びにきます(^-^)ノ゙

あやちさん

こんにちは!
コメントありがとうございます。

ハープいいですよねぇ♪
楽しいダンス曲だけじゃなく、ハープの曲や歌などは「哀愁ただよう」感じもあっていいですよね。
私も憧れますが、今は聴く方が専門。
いつか挑戦してみたいです。

練習頑張って続けて、留学が実現するといいですね!
また気軽にコメント下さいね。

(最近アップあまりしてませんが・・・汗)

お元気ですか

セントパトリックデーで検索していたら、昨年の記事にまたまた出会いました。それでコメント書いてから2009年の投稿だったとわかったというとぼけた事をしました。
もう貴ブログと出会ってからはや1年以上も経たんですね。今年のセントパトリックデーはいかがでしたか。
拙ブログに書きましたが、食べ物といい、叔母の他界でアイルランド移民について語り合った叔母たちと、よく笑い、よく語り、アイルランドにぐーっと近づいた感のあるこの頃です。またよろしく。

モンタギューさん

お久しぶりです。
こちらのSt. Patrick's Day は・・・、
一番大きいダブリンのパレードは、観光客、海外からの留学生や移住してきて間もない人達が殆どで、ごったがえすので、小学生ぐらいの子供連れファミリー以外のアイリッシュ達は、普通見に行かないですね。
各地の小さいパレードやイベントも、殆どは子供向け、ファミリー向けなので、たいていの人達ははいつもの休日と同じように過ごすか、若い人達は「お祭り」とかこつけて飲んで騒いで楽しむのが中心です。
きっと他の国へ移住したアイリッシュ系の人達がたくさんいる地域の方が、アイルランドとSt. Patrickを偲んで盛り上がるんじゃないでしょうか。


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