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アイルランドの妊娠出産事情

ご無沙汰しておりました。

お陰様で、お腹の子は順調に元気に育っております!

今日は、アイルランドの妊娠出産事情などを・・・。

この国、ベビーブーム真っ只中です!
調べてみたところ、2008年度の出生数は、約75000人。
ちなみに日本は、約109万人。
でも、人口がたった400万人のこの国と日本じゃ、実数では比べられないですね。
で、出生率にすると、日本は8.7で、アイルランドはなんと、18.1!
EU加盟国内、堂々の一位!日本の2倍以上です!!!
このベビーブームは1896年以来なんだそうです。
最近の日本のニュースじゃ、29年連続で子供の数が減ってるらしいですね。

街を歩いていても、お腹の大きな女性や、1,2歳未満の小さな子を連れた親達がいっぱい目に付きます。
一番の原因は、2000年前半にあった急激な経済成長で、この国にやってきた移民達にあるのではないかと・・・。
実際、産婦人科病院の待合室で見るお母さん達の顔は、アジア、東欧、アフリカ、などなど他の国の人が半分以上!
(もちろん、私もそのうちの一人・・・)

この国の妊娠出産に関する医療システムですが・・・・、

基本的には、すべて無料です!

日本とは保険制度が違うからなわけで、無料な分、当然、普段払っている税金は日本よりも高いです。

地元のかかりつけの医者(GP)で妊娠を確認後、各地方の公立総合病院の産科に通うことになります。
(どこを選ぶかは個人の自由ですが、殆どの人は自宅から近いところを選ぶかと・・・)
人口が集中している首都のダブリンには、産婦人科専門の公立病院が3つ、あと産婦人科のある私立病院が1つあるので、その中から自分で行きたい病院を選ぶことになります。

で、公立病院の場合、その中でも「パブリック」「セミ・プライベート」「プライベート」あと、「ミッドワイフ・クリニック」に分けられています。
「パブリック」「ミッドワイフ・クリニック」での診察、出産はすべて無料です。
「セミ・プライベート」「プライベート」は追加料金が必要で、何が違うかと言うと、
受診する人の数が少ない分、診察前の待ち時間が短い、毎回同じ医師に診てもらえる、入院時の病室が「少人数相部屋」か「個室」。
ちなみに、「パブリック」の場合、8~10人くらいの大部屋だそうです
でも、この病室に関しては、ベビー・ブームのせいで「必ず」ではないのが実状だそうです。
要するに、その日に早く生まれたもん勝ち!
なので、部屋が空いていれば、もちろんプライベート料金を払っている人達が優先的に個室に入れるけれど、空いていなければ、大部屋に放り込まれることがよくあるらしく、後で料金が返金されるようなこともありません!
病院の言い分としては、料金は「部屋」を基準に決めているわけではなく、「毎回同じ医師に診てもらえる」等、診察時のケアに関する点らしいです。

出産後の入院期間も、特に問題がない場合、長くても3日ほど。
1週間とかの入院だと10人部屋はキツイかもしれないけど、入れ替わりが早いだろうし、2、3泊くらいなら、我慢できるかなぁ、って思ってます。

なので、最近よく耳にするのは、「こんな状況で、余分にお金を払う価値はあるのか?」って。
確かに、ですね・・・。

「ミッドワイフ・クリニック」ですが、ミッドワイフ=助産師、日本で言う「助産院」が病院内にある、っていう感じです。
基本的には、経産婦で特に健康に問題がない人向けのようです。
「すごく良い」という風に聞いてたので、私も希望したかったけど、甲状腺疾患があって初妊娠で高齢の私には対象外・・・。
その他にも、「自宅出産」等も希望できるようですが、これももちろん経産婦で特に健康に問題がない人向けのようです。

そう言うわけで、私は公立産婦人科病院の「パブリック」でお世話になっています。
とにかく、診察までの待ち時間が長く、待合室に溢れる妊婦さん達の数には驚きですが、
まぁ、大丈夫でしょう!

あとちなみに、私立病院ですが、ここもとても評判は良いようです。
私も妊娠初期にエコーの検査だけ、一度だけ実費で行きましたが、とてもキレイでホテルみたい。
が、もちろん費用はすんごい高いです。
一説には40万円くらいから、もし帝王切開やその他医療介入があった場合、100万円とか。
日本での平均費用がどのくらいなのかよく知らないので、なんとも言えないけど、やっぱり「無料」と比べると、「ひぇ~っ!」って感じがします。
経済的に余裕があって、妊娠前からしっかり医療保険に入っている人でないと、無理です!
でも、私も、もし2人目も授かることができたら、この私立病院にお願いしてみたいなぁ、って密かに思ってみたりして(苦笑)

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テーマ : アイルランド生活
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コメント

こんにちわ~(^^)お久しぶりです。順調のようでなによりです。妊娠出産に関しては無料だったんですか?!知らなかった。これって、滞在期間とかにも関係なくですか?ちょっと教えてください。私の加入した保険会社の保険では、加入後一年間はこの件に関しては適応なしって言われたんです。なので、国?が負担してくれるんですか?すみません、いろいろ聞いてしまい。まだ病院関係については良く知らないんです。

なっちゃん

なっちゃんさん

こんにちは!
ありがとう~、順調に元気にやってます♪

そうなんですよ、パブリックは無料で、GPを通してコンバイン・ケアを申し込めば、GPでの診察も無料です。
滞在期間は関係ないはず。
口頭でも申請書等に記入するのにも、滞在期間を聞かれたことはないです。
すべて税金から賄われているみたいですよ~♪

またわからないことがあったら、遠慮なく!

お元気そうで、よかったです♪
アイルランドと日本では制度が色々と違うんですね!
最近のクリニックは、ホテルみたいでびっくりしますね(笑)
日本では入院する時に、選ぶ部屋によって価格や部屋のオプションが変わるらしいです。まさに、ホテルのスイートルームみたいな場所もあるみたいです;

価格はそちらの私立病院と同じくらいで、保険である程度かえってはくるそうですが、急な事も考えるとアイルランドの制度の方が、有難い気がしますね(^^)

アルトさん

こんにちは!元気にやってます♪

選べる選択肢も限られてるので「どこにしよう」と悩む必要もないし(苦笑)
この景気の悪いご時勢でも、お金の心配することなく出産できるのは、有り難いです!

Kazさん、そうだったんですか~。。

どうもありがとうございました。

なっちゃんさん

そうなんですよ~。
日本だと、社会保険や国保に加入していれば、後で出産一時金がもらえるので、ある程度はそれで賄えるんだろうけど、もらえるまでは実費で大変だ、って話も聞きますね。
とりあえず、アイルランドだと基本的なことにはお金の心配がいらないので、有り難いですよ!
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