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甲状腺 8 精密検査結果・・・

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今日は久しぶりの甲状腺手術のお話。
前回の甲状腺 7の続きです。

術後2週間で切開をした傷と声帯のチェック等を受けに、エィちゃん同伴で診察に行きました。

傷の周りは「ガーゼやテープで覆ったりしないように!」って言われてたけど、やっぱり見た目が痛々しくて、私は大丈夫でも、場所が首の真ん中だけに人からは目に付きやすいから気になって、出かける時は大きい絆創膏とかで隠したりしてました。
そのせいか肌も弱いし、かぶれてまわりがちょっと赤くなってたのです。
で、執刀をしてくれたTimon教授に「ダメって言ったでしょぉ。僕が執刀した患者の傷口がそんなに赤くなってるのを見たくない~っ」っと苦笑いしながら言われてしまいました(苦笑)

鼻からファイバー・スコープ?! みたいな細長いものを入れられ「あ~、あ~」と発声。
「問題なし!」
調子に乗って数分話し続けるとまだ声がかすれたり、大きい声を出すのはちょっと辛かったけど、
普通に会話するには気にならないほどになってました。

で、一番肝心な採取した腫瘍の正体・・・。

「ん~、実はよく調べたら、悪性だったよ」っとTimon教授があっさりと・・・。
私とエィちゃんはお互いの顔を見合わせ 「へ?」
「だからもう一度手術をして、反対側の右のも取らないとね~」と教授。
「え~、うっそ~」私。

ネットとかでいろいろ自分なりに調べて、そんなに怖いものではないってことは理解していたけど、「まさか私がぁ?」って・・・。
教授や研修医、看護師などなど診察室にいた人達は、いたって笑顔で「大丈夫よ~」ってな雰囲気。

まぁ一応、悪性腫瘍=癌、がん、ガンっ?!?!?!?
この甲状腺癌が原因で命を落とす人は、まずほぼゼロだって言うんで、その辺のショックはなくても、「また手術~っ!!!」っていうのがねぇ・・・。
覚悟してたほどは辛くなかったけど、でもやっぱり痛いも~んっ!

でも、身体の中に「悪性」と言われるものがあるなら、「とっとと取ってくれいっ!」って、すぐに腹をくくれました(苦笑)
でも、同じ場所を切開するから、今の傷の状態がもうちょっと癒えて、体力も回復してからの方が良いとかで、再手術は2,3ヶ月後に、ということになりました。

女性研修医に「で、結婚式もうすぐねぇ。新婚旅行は?」なんて聞かれ、「決めてないけど、行っても大丈夫ですか?」ってエィちゃんが聞き返すと、「全然大丈夫よ!次の手術までまだまだ日があるし、無理しないでのんびりして来ればいいのよぉっ!」って。
その言葉のお陰で、ちょっと沈んだ私達の気持ちも一気に上昇!

その後、癌患者専門に対応している看護師さんから、次の手術の内容と、その後受けることになる「放射性ヨード治療」についての説明がありました。

担当のスタッフはみんあ至って明るく、私を不安にさせない気遣いなのか、アイルランド人気質なのか・・・(苦笑)

その夜は、早速二人で新婚旅行先の相談!
あと、悪性腫瘍で再手術が必要になったことは、結婚式が終わって新婚旅行から帰ってきてから家族に伝えようね、と二人で決めました。

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コメント

ええ~!

こんな展開の術後になるとは思ってもみなかった・・・一回の手術だけでも辛いのに、それを二回とは!ましてや悪性だなんて!

こうやってブログを振り返って書いてあるということは、現在完全に全快している状態だからと信じたいです。

どんな風に精神コントロールしていたのか、とても興味あります。今度、コツの伝授を希望します!

Lilyさん

定期的に血液検査とか再発してないかの検査は必要ですけど、一通りの手術と治療は済んで上手くいったので、あとは体調&体力の回復&改善ですね~。
新陳代謝を促すホルモンに関係することなんで、安定するまで時間がかかるので、根気よく自分の身体と付き合ってます。
でも、一番辛かった時から考えると、かなり元気になりました!

もちろん凹んで、ちょっと涙することもありましたよ(苦笑)
一度目の手術前は結婚の準備も重なってたので、病気のことから少しは気が紛れることもあって、良かったのかもしれないです。
もし私がシングルだったら、迷いなく日本の病院でお願いしてたと思いますよ!
支えてくれてるパートナーを始め、周りの人達とお世話になった病院のスタッフのお陰かな。
悪評高いアイルランドの医療サービスですけど、私は良い医師達にお願いできて、本当にラッキーだと思います。
でも一番辛かったのは、毎週毎週ベッドが空かないという理由で、結局何週間も手術日が延期になったのが、精神的に辛かったですね。

不安や辛さを隠して、我慢しすぎるのも心と身体に良くないと思うので、「とりあえず無理しない程度に前向きに」って感じかな?!

kazさん

そうですか~、やっぱりいろいろあったはずですよね。その苦労を強調せずにブログに書けるなんて、kazさんよく出来た人ですね!v-218

意地悪な質問になりますが、ベッドの空なしが理由で手術が週ごとに延期になる間、”これだからアイルランドの医療サービスは・・・”って思っていやな気分になったり、実際口に出して愚痴ったりしたくなりませんでしたか?(それはずばり私の行動ですが・汗)

それにしても結婚の準備と手術前が重なっていて、反対にパニックにならなかったのがすごい!自身の結婚前準備は、仕事上の着地と重なってやつれたのを思い出しましたが・笑

一刻も早い体調&体力の回復&改善を願ってます~

Lilyさん

「出来た人」だなんて、とんでもないです!(汗)
こんなブログを読んで下さってる見知らぬ方々には面白おかしく、特に同じ病気で手術を受ける前の人には不安を与えたくないな、と思ったのもあります。
私も他の人のブログで体験談を読んで、元気付けられたので・・・。

延期で待たされてた間は、そりゃもうストレスでしたよ!
夫に八つ当たりとかもしてたと思いますぅ(汗)
一度目の手術を待ってる間は、もし結婚式とかぶるならキャンセルして式後に落ち着いたらしばらく大阪に帰って診てもらう!って言ったこともあような・・・。
結局ギリギリ間に合ってうまくいったんです。

たぶん On time でブログを書いてたら、愚痴ってたと思いますよ!
結婚準備も夫とケンカしながらやってました(苦笑)
でも一通り終わってすべてうまくいった今、振り返ってみると、自然と嫌だったことは笑い話になって、良いことの方がよく覚えてるっていうのもあるかもしれないですね。

kazさん

"振り返ってみると、自然といやだったことは笑い話になって、良いことの方がよく覚えている"
いい言葉ですね~(しみじみ)

やっぱり、悪い記憶は学習できることは将来のために教訓を得て、その後はさっぱり忘れるように努めて(努める・・・と言うあたりにやっぱりこだわりがありすぎて返って忘れなくなりそうですが・笑)、良いことの記憶を強化するのがベストなんでしょうね!

いや~勉強になりました。でもパートナーに八つ当たりしていたり、ケンカしながら乗り越えてきたということを聞いて、少しホッとしました(笑)、人間らしくて。これで私もまたこれからもえばって?!八つ当たりしたりケンカしたり出来るような気がします~(あれ?!)

このkazさんの記録ブログ、きっと同病の方が読んで参考になると思いますよ~。ぜひぜひ続けてくださいね。

Lilyさん

ありがとうございます!

すぐ落ち込んだり怒ったり泣いたり、以前はそんな感じでしたけど、この国で揉まれて神経が図太くなってきたのか?、少し強くなったかなぁ、とは思います~(苦笑)
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